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■月とすっぽんの比較について

maru.jpg 

「ブロッコリーとカリフラワーの味はまさに月とすっぽんだ。」

こんなふうに使う諺(?)の一つ“月とすっぽん”ですが、

これなんでわざわざ“月”と“すっぽん”を比べてるんでしょうか。

っていうかすっぽんが一番の謎ですよね。

よって、今回は月とすっぽんの比較について調べたいと思います。

 



あ、月とすっぽんの意味は知ってますよね。

でも、一応載せときます。

 

月(つき)と鼈(すつぽん)

 二つの物の違いが比較にならないほど大きい

 

簡潔にまとめますと、これには諸説あるようです。

 

1、江戸時代ではすっぽんには「丸」という異名があり、どっちも丸いからだよ説

2、1と同じ理由で朱盆と比較していたが、それが訛ったんじゃね説

3、天にあるものと地の小動物ごときは比較にもなりゃしませんぜ説

 

1は江戸時代後期の随筆『喜遊笑覧』に、

「すっぽんは甲羅が丸いので「丸」や団魚という異名がある。

月も丸いけど、まったくもって比較にならないよね。」という記述があります。

 

「スッポンを丸と異名をつけて呼ぶ。漢名にも団魚(だんぎょ)と言ふと等し。
月は丸きものなれど、丸と呼ぶスッポンとはいたく異なるるなり」

これだそうです。

 

2は幕末から明治期にかけての悪摺ランキングを記した『嗚久者評判記』に、

似ているけど比較にならないものとして“下駄に焼味噌”と並んで、

“月と朱盆”が取り上げられてます。

 

それが訛ってすっぽんへと変化していったとする説ですね。

これは素盆という説もありますが、色合いは大して関係ないでしょう。

 

下駄に焼味噌

味噌を板に付けて焼いたものと下駄とは、形こそ似ているが実際は大変違うということで、一見、形は似ていても内容が全く違うものごとのこと。

 

ちなみに悪摺(あくずり)っていうのは、

 

文久年間から明治八年頃まで戯作者や好事家の間に流行した一種の秘密出版・評判記。江戸の土産の一つであり、上方では見られない。流行の範囲は、戯作者。好事家・大通あたりで、はじめは洒落嘲笑のみだったのが、人身攻撃・秘密曝露へ傾いていった。

 

なんだそうです。

要は、ゴシップの先駆けですね。

 

3は説明するまでもないですね。

あらゆるものが天の前には適わないということです。

 

参考サイト:すっぽんドットネットyahoo!知恵袋

 

まぁ、すっぽんである必要性はまったくありませんでしたね。

でも、太陽ではなく月っていうところに雅を感じますよね。

それにしてもすっぽん鍋ってありますけど、絶対食べたいとは思いません。

だって、すっぽんってカメですよ!

 

....φ(ω・` )おっと、今回はここで終了です。ありがとうございました。

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■コメント

■No title

うちの親父が知り合いからすっぽん貰って来て自分で捌いて鍋にしてたなぁ
足とか丸々入っててエグかったですww

個人的に3番がいいな
でも何で数ある動物の中ですっぽんなのかが気になるけどw

■No title

>>六月さん

>足とか丸々入っててエグかったですww
ヒィィィィィィィィ

まぁ、そう考えると結局1か2に落ち着きますよね
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