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■迷路から脱出する方法について

wiz.png 

子どもの頃に迷路ってよくやりませんでしたか。

僕なんかむしろ自分で作ってたぐらいですよ。

でも、それは紙の上での話。

もしあなたが実際の迷路に迷い込んでしまったとしたら・・・?

というわけで、今回は迷路から脱出する方法についてです。
 


まず、有名なのがいわゆる左手の法則でしょうか。

迷路の壁に左手を当てながら進めば、時間はかかるにしろ、

いずれゴールに辿り着くというやつですね。

別に右手でもかまわないのですが、一般的にはなぜか左手が市民権を得ています。

 

ちょっと例を見てみましょう。

下の図を見てください。

画像はエフテック株式会社さんのサイトからお借りしました。

maze1.png 

これを見るとわかるように左に手をついて壁伝いに進んで行けばゴールに辿りつけますよね。

いちいち変な道にも入らなければなりませんが、中々確実性はありそうです。

ふぅ、これで生きて帰れるぜと思ったら大間違い。

実はこれには大きな欠点があります。

 

第一に立体的な迷路では役に立たない。

 

例えば、エレベーターがあったとしたら?

隠し扉があったとしたら?

左手の法則だけでは突破は不可能ですよね。

ドルアーガの塔はこれだけじゃクリアできないのです。

 

第二にゴールやスタートが迷路中央部に存在すると脱出できない。

 

これは図を見たほうが早いです。

左手の法則を試してみてください。

maze2.png 

左手の法則?なにそれおいしいの?状態ですね。

要するにスタート地点の壁とゴール地点の壁がくっついていないと、

左手の法則は役に立ちようがないということですね。

こんなのじゃブリキの迷宮は突破できないのです。

 

じゃあ、他にはどういう解法があるのでしょうか。

そういう時は、「助けて、wikipedia!」ということで、早速みてみます。

 

さて、wikipediaを見てみるとこの左手の法則の解法以外に、

トレモー・アルゴリズムオーア・アルゴリズムというのが書いてありますよね。

しかし、この検索ワードでググってみると、全然ヒットしません。

なぜかというと、この二つは一般的な名前ではないのです。

 

まぁ、その話題は一旦置いときまして。

まずアルゴリズムってどっから出てきたのっていう疑問にお答えせねばなりません。

 

アルゴリズムとは平たく言えば、コンピュータでの処理手順のことを指します。

たぶん今までの人生の中でも一回ぐらい聞いたことはあるんじゃないでしょうか。

詰まる所、迷路を解くためのプログラムを組むためにアルゴリズムを使ってるというわけですよ。

 

有名なのがマイクロマウスという自立的に迷路を突破させるロボット競技です。

なんかアクションも取り入れられているようなので、見てみるのもよいかと。

こういうのを説明しだすとキリがないので、このへんでやめときます。

詳しくはこちら

 

実は、先ほどの左手の法則もこの競技では使用されていまして、

その名も左手法(右手法)といいます。

で、トレモー・アルゴリズムとオーア・アルゴリズムの一般的な名前はというと、

トレモー法もしくは拡張左手法となんでもないただのマッピングです。

 

では、トレモー法の方から。

別名である拡張左手法という名前からもわかるように左手法の応用です。

 

1、壁にずっと目印をつけながら左手の法則を使い進む

2、すでに通った分岐点にぶつかったら仮想壁をつくる

3、全方向に進めないようなら分岐点まで戻る

 

おおざっぱに言うとこんな感じ。

先ほどの例でみてみましょう。

maze3.png 

大分簡易化しているのですが、ゴールには到達できてますよね。

迷宮に入り込んでしまったらこの方法を使いましょう。

欠点は壁伝いに行くので最大で迷路の2倍の距離を進むことです。

 

で、ただのマッピングのほうですが、これはそのまんま。

 

1、スタート地点から分岐点までいく

2、分岐点をいずれも進んでみる

3、進んだ先が行き止まりか新たな分岐点だったら先ほどの分岐点まで戻る

4、2に戻る

 

要は、行ったり来たりするウィザードリィ方式ですね。

ただ、すべての道を行くことになるため時間が異常にかかります。

分岐点が大量にある場合は地獄です。

暇と食料に余裕があるならこれが確実ですね。

 

この二つに関してはは、『パラドックス大全』という本が出展ぽいので、

一番下においときますので興味があればどうぞ。

パラドックス大全のインデックス

 

アトラクションパークなんかには迷路が設置されてたりしますので、

この3つの方法を試してみてはいかがでしょうか。

そういえば、世にも奇妙な物語で迷路を題材にした話があったような。

あれはダイダロスの迷宮が元ネタなのかな?といってみる。

 

....φ(ω・` )おっと、今回はここで終了です。ありがとうございました。



パラドックス大全パラドックス大全
(2004/09/30)
ウィリアム・パウンドストーン

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