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■年賀状を送る必要性について

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もうすぐ寝ると、というかもう明日がお正月ですが、

皆さんは年中行事である年賀状を送ったでしょうか?

え?送るのがめんどくさい?送る相手がいない?

いやいや、そんなこと言わずに是非送りましょうよ。

一足遅かった気がしますが、今回は年賀状を送る必要性について調べます。




必要性を論じる前に、そもそも年賀ってどういう意味かご存知でしょうか?

お年賀、お年賀言っていますが、知らない人は結構多いかと思います。

じゃあ、ちょっとyahoo辞書で調べてみましょう。

 

ねん‐が【年賀】

新年を祝うこと。また、その祝い。「の客」《 新年》

喜寿(77歳)・米寿(88歳)などの長寿の祝い。賀の祝い。

 

…うん、なんかごめん。そのまんまだわ。

まあ、という漢字には喜び祝うという意味がありますので、

単に年賀と書くだけでは1と2のような意味があって混乱します。

そのため、新年の挨拶はお年賀・御年賀といって区別するわけですね。

 

はい、じゃあ本題に入りますか。

なんで年賀状なんてはた迷惑なものを送らないといけないのでしょうか?

ただお年玉が当たるかどうかに一喜一憂するぐらいで何の意味もない気がします

 

結論から言えば、それが文化だからです!!

 

わー待って待って、もう少しだけ聞いてってください。

実際にはそれぐらいの意味しかないのですが、もう少し掘り下げると、

 

1、年始の挨拶をするため

2、昨年の感謝を伝えるため

3、自分の近況を伝えるため

4、住所確認のため

5、関係を深めるため

 

大きく分けると大体こんな感じでしょうか。

まあ、これは現代的な意味なので、そこはあしからず。

それでは一つずつみていきましょうか。

 

まず、1の年始の挨拶をするためですが、

これはそもそも年賀状の歴史的な成り立ちを知る必要があります。

ここではかいつまんでしか説明しませんので、

詳しくは年賀状博物館日本郵便pdfあとはASCII.jpを見てくださいな。

 

年賀状は古くは平安時代にまで遡ります。

とはいえ平安時代ですから、紙も普及していませんし、識字率も低いです。

そのため、年賀状らしきものを出せたのは貴族だけでした。

では、一般ピープルはどうしていたかというと、そう挨拶回りですね。

 

これを「回礼」といいます。

この慣習は大体大正時代ぐらいまでよく行われていたそうです。

とはいっても、明治時代からは年賀郵便の制度はすでにありました。

じゃあ、なんで大正時代にまで回礼が残っていたのでしょうか。

 

これは単なる憶測ですが、当時は年賀状を出す必要性がなかったからだと思われます。

なんだか言葉のパラドックスの様相を呈してきましたが、

もっと単純に言えば、遠方の人との付き合いがあまりなかったのでしょう。

はい、ここテストに出ますよ~

 

つまり、身近の人や近所の人に年賀状を出す意味はあまりないのです。

なぜなら、自分が直接赴いてフェイストゥフェイスで挨拶すればいいんですから。

例えば、お隣さんに年賀状を出して、また挨拶に行ったらなんか変でしょ。

要するに、年賀状は自分がいけないような遠方の人への挨拶のために出すのです。

 

年始の挨拶をするっていうのはそういう意味です。

挨拶なんかしたくないって人はもう問題外というわけです。

まあ、礼儀ですから。

 

じゃあ、身近な人に年賀状を出すのはいけないことなのか?

実は別に全然アリなのが年賀状の深イイところ。

これは後で説明します。

 

それでは、2の昨年の感謝を伝えるためですが、これはそのまんまですね。

まあ、礼儀ですから。

この場合も遠方の人への感謝となるわけです。

しかし、この場合は直接だとこっぱずかしいので、身近の人へもアリでしょうね。

 

次に、3の自分の近況を伝えるためです。

これは年賀状が遠方向けだとわかるいい例ですね。

ただ、この場合の遠方は距離的な意味だけでなく、付き合い的な意味の疎遠も含まれます。

 

要するにあまり直接会えない、会わない人に向けて書くということですね。

結婚しましたとか、子供が生まれましたとかね。

かつての恩師とか上司に書くのが多いんですかね。

 

で、4の住所確認のためも3と同様に、

直接会えない、会わない人に向けて書くという意味ですね。

せっかく送った年賀状が宛先不明で戻ってきたときの悲しさは異常。

 

最後に、5の関係を深めるためです。

これが遠方じゃなくて身近な人へも年賀状を出していいといった理由です。

例えば、友人に出したり、職場の人に出したり、親戚に出したりといろいろです。

つまり、年賀状は単なる礼節ではなく、お互いの信頼を確かめるものでもあるんです。

 

よく、身近な人に出すと虚礼(礼儀がこもっていないこと)という人がいます。

身近な人に出すのは、年中行事の一環として捉えられてしまうからですね。

これは年賀状が遠方の人に出すという意味合いが強いためです。

 

でも、1234の意味があるものの、5の意味もちゃんとあるんですよ。

だから、出すと出さないとでは大違いなんですね。

ただ、出せばいいというものでもないですが。

せめて一言は添えましょうね。


参考サイト:特になし

 

まあ、最近では年賀状の簡易化が進み、ついにはメールで済ませる輩もいます。

これは仕方がないことです。

メールで打てば簡単ですし、12345すべての条件が満たせます。

そもそも携帯電話があれば人との距離感がないですしね。

 

よって最初から年賀状をわざわざ出す必要性もなかったんですね。

だから、一番最初に年賀状を出すのは文化だからと言ったんです。

でも、皆さんは是非とも出してください。

いわゆる一つの文化ですし、礼儀ですから。

 

え?僕?

もちろん、出しませんよ。

というかメールも出しません。

だってめんどくさいじゃない。

 

....φ(ω・` )おっと、今回はここで終了です。ありがとうございました。


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■コメント

■本当に必要な年賀だけ

 毎年70通位書いていましたが、その手間隙、費用の無駄を考え職場の虚礼、親密度の低い儀礼的な年賀状は一切止め恩師、県外の方のみ20通くらいにしました。
 送ると受けるほうは義務的に礼儀上、書かざるを得なくなり、結果的に返信を催促ることになります。挨拶なら何も年賀に合わせずとも1年の内、何時送っても良いわけですし、郵便局のドル箱のため協力しているようなものです。年とともに世間のしがらみの荷を軽くしていきましょう。

■管理人のみ閲覧できます

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■携帯持ってるでしょ?

8x6Nf7HR
携帯あるんだから
有効に使わなきゃもったいないでしょ
http://y81RlaNV.sofban.info/y81RlaNV/

■No title

文化というのは守っていくものではありません
そこに住んでいる人達が自然に無理なく行って自然に引き継がれていくものです
そうでなければただの義務になってしまい
文化でも何でもなくなってしまうからです
なので、出したい人は出せばいいし出したくない人は出さなくていいです
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妖怪のせいなのね。そうなのね。

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