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■ホワイトデーの謎について

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毎年やってくる微妙に盛り上がらないこのイベント。

お返しをすべきかどうか迷うのもまた一興です。

でもでも、なんで「ホワイトデー」なんて小洒落た名前なのか。

対するバレンタインデーって実は「ブラックデー」なの?

そんなこんなで、今回はホワイトデーの謎について調べます




そもそもホワイトデーとはなんぞやと思っている

純粋無垢な坊やもいらっしゃることでしょう。

 

簡単にいえば、

ホワイトデーとは、2月14日のバレンタインデーに贈り物をもらった男性が
贈り物をくれた女性にお返しとして3月14日に贈り物をする

という、なんとも形式主義的なイベントです。

 

俗にここでのお返しは、男性が3倍返しをするというのが定説になっているようです。

例えば、500円分の物を貰ったら1500円分のお返しをします。

 

しかも、贈り物をするバレンタインデーには、

義理チョコなる世にも恐ろしい制度があるので……

義理で貰った男性はたまったもんじゃありません!!

 

といっても、別に3倍返しにこだわる女性なんてそうそういないと思います。

あまり気にしないようにしましょう。

「やられたらやり返す、10倍返しだ!」なんてことはしないでOK牧場。

 

じゃあ、なんで3倍という不可思議な数字がまことしやかに囁かれているのでしょう。

 

これは、古来より「3」という数字が、安定と調和を意味した数字として使われていたり、あるいは、プラスの意味でもマイナスの意味でも大きい数字として比喩的に使われていたことに由来するんだと思います。

 

安定と調和で言えば、

三種の神器、三位一体、三十三間堂、三本の矢、

三人寄れば文殊の知恵、三大宗教、「心・技・体」 などなど

探せば多くの言葉、ことわざ、考え方に「3」という数字が使われています。

 

例えば、友達でも2人だと気まずいけど3人ならトークが弾むなんてありますよね。

まさに安定と調和の賜物といえるでしょう、たぶん。

 

で、大きい数字の方は、

プラス  再三、三日三晩、石の上にも三年、二度あることは三度ある

マイナス 三日天下、三日坊主、二束三文  などなど

まあ、プラスが「も」、マイナスが「しか」という意味でとらえると分かりやすいでしょう。

 

3が大きいという考えは「層倍」という考えにも関係があるのではと推測します。

江戸時代までは「3層倍」といえば、今の「2倍」を意味していました。

つまり、「やられたらやりかえす、3層倍返しだ!」というわけです。

参考:なぜ人二倍ではなく人一倍なのかについて

 

ちなみに結婚指輪も給料の3か月分のお値段がいいと言われていますね。

 

さて、話が逸れてしまいましたが、本題。

 

ホワイトデーの由来についてですが、

まずはそのきっかけとなるバレンタインデーの由来から。

 

バレンタインデーは、ローマ帝国の司祭、バレンタインが当時兵士の婚姻が禁止されていたことに反対し、兵士を秘密裏に結婚させていたところ処刑されてしまったことに由来し、彼が処刑された214日に若人が贈り物をする日となりました。

 

この時は、必ずしもチョコレートという物体を渡すわけではなかったんですね。

 

で、その後、19世紀後半に、イギリスのキャドバリー社という製菓会社がハート型の箱に入ったチョコレートの詰め合わせを発売、これが好評を得たため、現在のおチョコ様を渡すという習慣が一般的になりました。

 

日本でも1950年代にこの形式のバレンタインが始まり、製菓会社が「バレンタイデーにチョコレート」の販売戦略を進めていくうちに、昭和40年代末から50年代にかけて、女性のこころを捉えて徐々に盛り上がり、今日のように盛んな行事になったと考えられる、ということのようです。

 

まあ、諸説はあるんですが、ここまでは有名でしょうか。

要するにバレンタインデーにチョコを渡すというのは、発祥が海外ということです。

 

対するホワイトデーはというと、実はこれ、日本発祥の文化なのです。

 

日本では、バレンタインデーが定着するにつれて、それにお返しをする日を作ってはどうかという案が出されたそうです。これを受けた菓子業界では、昭和40年代以降、個々に独自の日を定め、ビスケットやマシュマロ、キャンディ等を「お返しの贈り物」として宣伝販売するようなった、と。

 

物を貰ったお返しをするという日本人の習性につけこんだすばらしい戦略です。

でも、チョコレートを貰ったお返しが、別にチョコレートじゃなかった…。

なるほど、なるほど、これはお菓子業界の便乗商法っぷりがプンプンしますね。

 

ここに目を付けたのが全国飴菓子工業協同組合。

1978年に全飴協ホワイトデー委員会を組織し、キャンディの販売促進に結びつけ「ホワイトデー」として催事化しようとして、ホワイトデーを3月14日に定めたそうです。

 

だからホワイトデーって別にチョコレートのお返しはしなくてもいいんですね。

確かに、ホワイトデーってザ・チョコレートって感じはあまりしませんよね。

 

また、ホワイトデーの命名の由来ですが、全国飴菓子工業協同組合によると、

ホワイトは純潔のシンボル。ティーンのさわやかな愛にぴったり
という考えのもと名づけられたそうです。

 

……オイラこどもだから何のことだかよくわからないや。

 

ちなみに、ホワイトデーの命名前は、欧米の習慣にならい「ポピーデー」「フラワーデー」「クッキーデー」など、いろいろなネーミングがあったようです。

 

ここらへんは全国飴菓子工業協同組合を見てみてくださいな

 

まとめると、

ホワイトデーの「ホワイト」は純潔の証。日本発祥。

どうせお菓子業界に担がれたイベントだからお返しはチョコじゃなくていいんだよ。

ということですね。

 

そうそうバレンタインが「ブラックデー」なんて呼ばれることはないようですよ。

ただし韓国には「ブラックデー」なるイベントもあるようですが…。

 

記事参考:
 
Jackと英語の木さん
 
日本チョコレート・ココア協会さん
 
wikipedia
さん

 

はてさて、ふたを開けてみると、命名に大して意味はありませんでした。

それにしても、そもそもがお返しの日であるホワイトデー。

たまには男性が側からあげてみるもいかがでしょうか。

僕は当初の理念に従って気になるあの子にペコちゃんキャンディでもあげてみます。


ヾ(。・Д・。) それではみなさん、また会う日まで~

 



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