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■起承転結について

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起承転結ってご存知ですか。

作文とか小説なんかを書くときに用いる物語構成の技法?の一つですね。

「起転結」はなんとなくわかるんですが、「承」って一体何なんでしょうか。

知っている人は知っていると思いますが、個人的に気になりました。

そんなこんなで、今回は起承転結について調べたいと思いまっす。

 



まず、起承転結というものが一体なんなのかというのはこちらをみたほうが早いでしょう。

yahoo!百科事典より引用)

 

漢詩、とくに絶句(4句の詩)の構成法の用語。「起承転合」ともいう。第一句を起句、第二句を承句、第三句を転句、第四句を結句という。起句はうたい起こしで、一首の意を提起するものであるから、高い風格、非凡な着想が必要である。承句は起句を受けて、詩意を発展させる。転句は場面を転換するが、人の意表に出るような奇抜さが必要であり、一つの見どころとなる。結句は転句を受けつつ、全体を収束し、余韻を言外に漂わす。

 

で、絶句っていうのはこんなんです。

 

春眠不覚暁(起句)

処処聞啼鳥(承句)

夜来風雨声(転句)

花落知多少(結句)

 

孟浩然の『春眠』ですね。割と有名です。

ちなみに意味は、「春に寝ると朝もわかんないぐらい気持ちいい。そこらじゅうで鳥がぴよぴよ鳴いてやがる。昨日の晩は雨風の音がうるさかったけど、花とか散っちゃったかなw」です。

まぁ、成り立ちについては詳しくやりません。

 

で、文章構成の場合の起承転結ですが、漢詩とほとんど一緒だと考えていいです。

このサイトが詳しいと思います。

 

起(Introduction)・・・話し手と聞き手の「話の場」設定

承(Subject Area)・・・話し手の「絞り込んだ領域」の情報提供、理由付け

転(New Fact)・・・「新事実」の導入、変化がある

結(Discussion)・・・新事実を入れて考えると「あっと驚く結末」

 

とのことです。

言葉だけではわかりづらいので、例文をだしましょう。

 

小論文(作文)の場合

起・・・アニメの殿堂の設立が補正予算のバラマキだとの批判を受けている。

承・・・確かに、政府の予算の組み方には疑問が残る部分もある。

転・・・しかし、日本のアニメは世界からも高く評価されており、後世に残すべき文化遺産である。

結・・・アニメの殿堂の設立は、むしろ補正予算の真っ当な使い方ではないだろうか。

参考:「アニメの殿堂」ほど正しい予算の使い方はない

 

小説(物語)の場合

起・・・地球連邦とジオン公国が戦争中。モビルスーツという機動兵器が製造される。

承・・・ジオンがサイド7に攻めてきている。

転・・・「こいつ動くぞ!?」

結・・・「ええい!連邦のモビルスーツは化け物か!?」

 

どちらも微妙ですねw

 

起承転結はあくまでも構成方法の一つですので当てはまらない場合が多いです。

特に物語の場合は起承転結をばらして使っている場合が多いので注意です。

映画、アニメや漫画はそれを視覚で補っている場合もあるでしょう。

起承転結、三幕構成、序破急が有名所でしょうか。

 

起承転結は、特に4コマまんがで使われることが多いです。

状況説明→キャラクターの言動→どんでんがえし→オチ

というパターン結構見かけると思います。

漫画で使われるレトリックについてのこのサイトをみるとおもしろいかも。

 

一番わかりづらかった「承」は物語の盛り上げ役で、起の内容を補足したり、転につなげやすいよう変化の兆しのようなものを書いたりするようですね。

他はそのままですが、「結」はカタルシスを残すといいそうです。

 

起承転結をしっかり念頭に置いておくと日常生活でも役立つかもしれませんね。

記事の文章は適当に書いてるんで、つっこんだらあかんぜよ

 

....φ(ω・` )おっと、今回はここで終了です。ありがとうございました。


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■コメント

■No title

一応、書き物が趣味な私ですがちゃんと知らなかったりしたので大助かりww

起承転結って結構難しいんですよね
構成の途中で破綻する事が多かったりします

■No title

>>六月さん

あんまり意識しちゃうと逆に書きづらいかもしれませんね。
しっかりと基礎から起承転結を学びたいなら、古典落語を参考にするといいそうですよ。
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